クレンジングって、オイルやリキッド、ジェルにクリーム、それからミルクタイプなどなど・・・本当に数多くの種類が市販されていますし、価格もピンキリです。
ここでは、各クレンジングの口コミ・評判を集め、実際に利用したユーザーからの口コミ評価をベースにランキングを作成しています。
さらに、編集部による「後悔しない!クレンジングの正しい選び方」をはじめ、クレンジングタイプ別の特徴や、これまでに寄せられたリアルな口コミを集計・分析した結果をもとにおすすめしたいクレンジングも紹介しています。
自分に最適なクレンジングを正しく選び、うるおいのある艶やかな肌を目指しましょう!
クレンジングランキングの根拠について

当サイトでは、ユーザーの口コミを共にクラウドサービス・WEBアンケート会社にてクレンジングに関するアンケートをおこない情報の収集を行っています。
クレンジングランキングでは、売れ筋のクレンジング245商品のリアルなアンケート口コミや読者の方のレビューコメントを集計した結果をランキングにしております。
口コミはシステムと人間の目の両方で、監視・管理されています。
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クレンジングの選び方

クレンジングは、主に水と油分、界面活性剤で作られています。
そして、その配合バランスによって『クリームタイプ、ミルクタイプ、ジェル・リキッドタイプ、オイルタイプ、ローション(シート)タイプ』と、何種類かのタイプに分かれ、それぞれ洗浄力や向いている肌質が異なります。
クレンジングの種類で選ぼう

上の図のように、最も洗浄力が強いのはオイルタイプで、一番弱いのが乳液のようなテクスチャのミルクタイプのクレンジング料。
それぞれ、どの程度のメイク落としに向いているか、洗浄力の高い順に解説すると以下のとおりです。
オイルクレンジング
クレンジングの中で最も洗浄力が高く、濃いメイクもするっと落とせるタイプです。
そのため、ウォータープルーフのファンデーションや、BB・CCなどクリーム系、またリキッド系のファンデーションで、しっかりメイクをする人向き。
マスカラやアイライン、アイシャドウなど、アイメイクをきちんとしている人のポイントリムーバーとしても重宝します。
ローション(クレンジングシート)
オイルクレンジングのように油分は全く含まず、洗浄成分だけでメイクを落とせる洗浄力の高いタイプ。
濃いメイクもシートやコットンで拭き取ることで落とせます。
ただし、肌への摩擦が大きく、後々シミの原因となる炎症を起こすこともありますので、毎日の使用は控えましょう。
クリームクレンジング
オイルクレンジングには若干劣りますが、適度な洗浄力をもったタイプのクレンジング。
通常のパウダーファンデーションはもとより、油分もそこそこ多めに含まれているので、クリーム系やリキッド系のファンデーションでメイクをする人でも使えます。
ただし、湿度に弱いのでお風呂場や湿気のある場所で使うと洗浄力が低下します。
ジェル・リキッドクレンジング
みずみずしい使用感で使いやすいクレンジング料ですが、洗浄力はさほど強くなく、パウダーファンデーションでごく普通のメイクをする人向きです。
ミルククレンジング
ミルクタイプは、最も洗浄力が弱い乳液のようなテクスチャのクレンジング。
普段から、ごく薄いナチュラルメイクを好む方向けです。
油分が少ないため、リキッド系やクリーム系のファンデーションを落とそうとすると、なじみが悪く、かえって肌に負担がかかります。
ポイントメイクをしている場合は、別のタイプのクレンジング料を使うようにしましょう。
肌質でクレンジングを選ぼう!

一般的に洗浄力が高いほど脱脂作用が高く、本来、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまう傾向があるので、敏感肌など、肌トラブルがある肌質の方は、肌へのやさしさを最優先にクレンジングを選びましょう!
洗浄力を最優先にする場合はオイルタイプ、肌へのやさしさや保湿力を最優先にする場合はクリームタイプがおすすめ。
また、混合肌の方は、ベースの肌質(面積が多いほう)に合わせて選ぶと失敗しませんよ♪
まとめ
メイクをした日はクレンジングは必須。
そして、健康できれいな肌を維持していくために、自分の肌に合うクレンジングを選ぶことはとても大切なスキンケアの第一歩です。
もちろん1つのクレンジングにこだわることはなく、日々のメイクの濃さに合わせ、使い分けていくのもクレンジングの上手な使い方です。
また、季節によっても肌質は変化しますので、そのときそのときに合わせてクレンジングを変えていくのもおすすめです。